弁護士紹介

川西　絵理

ご挨拶

私は、２０００年に弁護士登録を行い、大阪で約１０年間弁護士業務を行った後、現在の事務所に移籍し、２０２２年に当事務所の代表弁護士に就任しました。
大阪の事務所で勤務していた間は、銀行や農協などの代理人を経験し、企業の民事再生を含む破産倒産業務なども手がけてきましたが、当事務所に移籍後は病院、診療所関係の事件を含め一般民事事件を扱う一方、離婚や相続といった家庭内の法律紛争の処理についても、弁護士登録当初から力を入れて取り組んできています。
２０１４年には神戸家庭裁判所の調停委員に任命され、これまで手がけてきた家事事件を裁判所側から見る機会を得て、とてもいい勉強になっています。
遺言書の作成による紛争の事前予防、認知症になった場合の成年後見をはじめ、遺産相続で紛争になってしまった場合の調停、審判など、依頼者の方の意向を最大限に尊重しつつ、紛争を長引かせず、関係者の皆様が納得する解決をお手伝いさせていただきます。

岡林　幸雄

ご挨拶

相続案件に関しては、自筆証書遺言・公正証書遺言の作成から、遺言執行、遺産分割協議・調停・審判、調停や審判で扱えない領域に関しては訴訟提起まで、幅広く取扱っています。
普段より、不動産関係の事件、企業法務案件に携わっていることから、それら事件処理から得た知見を、相続案件の中でも、不動産が絡むケース、会社支配が絡むケースにおいて活用しています。
利用する手続の流れや主張する内容、事案の見通し等について、依頼者の方が十分理解できるよう、丁寧な説明を心がけています。

川西　譲

ご挨拶

昭和41年に神戸で弁護士登録をし、３年後に尼崎で阪神合同法律事務所を設立しました。一般民事・刑事事件はもちろんのこと広く労働､公害、行政事件等裁判を手がけてきましたが、平成２２年頃より医事法学を主たる取扱業務とするようになりました。相続など家事事件については、長く神戸家庭裁判所尼崎支部の調停員をしていましたので、経験は豊富です。

川西渥子

ご挨拶

離婚・相続事件等の家事事件をはじめ、一般民事事件を多数経験し、大阪家庭裁判所で調停委員を務めました。
公害事件、労働事件、少年事件、医療過誤事件に積極的に取り組み、約３０年医薬品開発の倫理委員会委員を経験しています。

桑原　朋哉

ご挨拶

２０１８年の弁護士登録と同時に阪神合同法律事務所に入所し、これまで一般民事事件、家事事件、刑事事件、労働事件（主に使用者側）、破産事件などを中心に様々な事件を取り扱ってきました。
また、裁判所より選任を受けた成年後見人としての経験や裁判所より選任を受けた破産管財人としての経験もあります。
若手弁護士ならではのフットワークの軽さを活かし、迅速かつ丁寧なサービスを提供いたします。